こんにちは、武藤遼です。
今回は、リッツ・カールトン東京に泊まった時の話します。
リッツ・カールトン東京に泊まって僕の意識が変わりました。
とんでもなく変わった。
金持ちの世界というか、贅沢を知っている人ってこういう暮らしをしているんだなと身に染みて感じました。
「知らない」って怖いなと、改めて感じました。
単にリラックスしたとかではなく、意識まで変えてくれるホテルってなかなかないと思うんで
めちゃくちゃいい体験だったと思います。
リッツ・カールトン東京最高!!
↓
また泊まりたい!
↓
そのためにまた頑張る!
↓
また泊まる(予定)
っていう感じでとてもいい循環が生まれそうな気がしています。
リッツ・カールトン東京で優雅な一泊を
そもそもなんでリッツ・カールトン東京に泊まろうと思ったかというと、
家が暑すぎたからです。
僕の家、クーラーないんで。
暑い〜〜死ぬ〜〜〜
でも、扇風機出すのめんどくせ〜〜〜
そうだ、ホテルに逃げよう!!
ってなったんですよね(アホ)。
で、どうせ行くなら普通のとこに泊まっても面白くないし、
せっかくだから贅沢したいし、
何か経験になるようなことがしたいと思って、
リッツ・カールトン東京ならいいんじゃね??
となったわけです。
超一流ホテルだし、
あそこのサービスとか見て勉強すれば、
僕の意識も高まるかも知れないと思った僕は、
早速ネットで予約できるか検索し始めた。
給付金あったし、
給付金なんてどうせもともとなかったお金なんで貯めても意味ないし、
どうせならパーッと使ってしまおうということです。
お金を貯めておくよりは、間違いなく経験に変えておいた方がいい。
ちなみに小遣い稼ぎとしてお金が欲しいという方は、
こちらの記事もおすすめです。僕も最初これやって初期の資金を得ました。
こういうのもやるかやらないかで結果が変わってくると思います。
こんにちは、武藤遼です。今回は、3万円くらいなら簡単に手に入るよってことで、ちょっとした小金を手に入れる方法を紹介したいと思います。その方法がこちらのハピタスというサイトを使うことです。 ハピタスを使うことによって買い物をしたり何らか[…]
どうせなら二人で一泊の方がお得だ
その時の僕の様子はこんな感じでした。
うーん、やっぱりなかなか高いな…
そりゃそうだよな、リッツ・カールトンだもんな。。。。
ま、まあ経験だし(震え)
今回は贅沢にいこうとしているから…汗
いや、でもやっぱりなあ…
そうだ、二人で行ったらお得なんじゃね???
(隣の部屋にいた弟を呼んで)
僕「今日、暇してる?」
弟「う〜ん、まあ何もないけど。どうした?」
僕「いや、暇ならホテルに涼みに行こうかと思って。リッツ・カールトンとか」
弟「(おいおい、ついに熱中症で頭がおかしくなったか…?)は?リッツ・カールトン?」
僕「そうそう、どうせいくならいいところ行こうかなと思って。せっかくだし。」
弟「(確実に頭イカれてるわ。しかしまあどうせこいつの金だろうし…)まあ、今夜は暇だし、いいよ。」
僕「よし、じゃあいくか!!」
というノリです。
実際、弟はこんな腹黒いことを考える人間ではないですが、
さすがにノリでリッツ・カールトン東京に泊まりにいくかと言い出す僕にびっくりしていました。
そりゃあ当たり前だろ…
というわけで、僕らはクソ暑い家から逃げるようにして、
リッツ・カールトンに向かいました。
リッツ・カールトンという別世界
リッツ・カールトン東京の最寄り駅は六本木駅です。
チェックインは15時からでチェックアウトは12時。
ということで、15時にホテルに向かいました。
入ってみてまず思ったこと。
ずるい!!!!!
なんだこの別世界は!!!
こんな世界を楽しんでいる人がいたのか!!!
ということでした。
まず、フロントが45Fにあるわけですよ。
そりゃあ、普通の人知らんわな。
想像もできない世界だ。
知っている人と知らない人で相当格差あるなと。
これはずるいですよ、皆さん…
フロントもおしゃれだし、ピアノの演奏が流れているし。
何から何まで普段の生活と違う。
一流ホテルとはこういうものなのかと、この時初めて違いを知りました。
これを知ったら、もう普通のホテルには戻れません。
部屋も綺麗すぎた
チェックインを済ませ、ホテルに向かいました。
そうしたらもうね、すごかった。
こんな綺麗な部屋あるのかと。
いくら贅沢したからといえ、これはすごい。
窓から見える景色もすごい。
部屋に入ったら、弟と二人で写真をパシャパシャ撮ったり、
とりあえず引き出し開けたりして何入っているか調べてました。
こういうところが貧乏くさいよね。
ベッドも綺麗だし、何よりサービスが丁寧。
ちょっと部屋を開けていただけで、
従業員の方がベッドを綺麗にしてくれていました。
こういう細かい気配りは真似できるようになりたい。
夜景はこんな感じ
これ、純粋な夜景じゃないかな。
夜も結局作業してたんで、
早朝の景色かも知れません。
ちょっと前のことなので、忘れました。
体験からは誰でも学ぶことができる
賢者は歴史から学び、愚者は体験から学ぶ
という言葉があるけど、
これは裏を返せば、
体験からは誰でも学ぶことができる
ということですね。
僕はこれをすごく感じました。
自分が今までいた世界とは別世界だということを肌で感じました。
ここにいる人たちは、外の暑さなんて無縁だし、
なんなら天空に住んでいるようなもので、
下にいる人たちを地上の人と思ってしまうくらい。
仕方ないから、地上に降りるか。みたいな。
こういう世界に生きている人もいるんだと知れたし、
知らなかったら体験しないまま人生を終えてしまうと思った。
情報が格差となっているわけです。
僕の家とかも全然金持ちとかじゃなかったんで、
こういうところに泊まる経験とかなかったし、
父親も忙しかったのであまり家族旅行に行くこともありませんでした。
だからこんな世界があるなんて今まで全く知らなかったし、
知らないまま終わる可能性もあったわけです。
昔なんて野原で駆け回ってましたからね。
暑いのがなんぼのもんじゃい!!
とか言いながら、汗だくだくで走り回っていました。
それがこうやって、
高校受験とか大学受験とか、司法試験といった経験を通じて一つ一つレベルアップしてきた。
いろいろ辛いことや苦しいこともあったけど勉強頑張ってきてよかったなと思います。
大学に入学した頃の僕とか死にそうでしたからね。
自分に自信がないし、取り柄がなくて、もう消えてしまいたいと。
大学に入ったことは嬉しかったけど、
これからどうすればいいんだろう。就活は大丈夫だろうか。無事に卒業できるのか。
という不安でいっぱいでした。
履修選びとかサークル選びとかで
なんとか周りに溶け込もうとしたけどうまくいかなくて、
結局あまり友達もできず、結構寂しい思いをしてました。
クラスで僕だけしか受けていない授業とか普通にありましたからね笑
同じ時間にみんなは違う授業を受けているという…
試験前のレジュメとかも僕だけ回ってこなかったり。
いじめられていたわけではないですが、
とにかく周りとうまく関わるのが下手でした。
そんな中、司法試験に希望を見出して勉強したんだから大したものだと思います。
昔の不安で不安で仕方なかった僕に言ってあげたいですね。
頑張れ、なんとかなるから。
合格すれば、楽しい世界待っているから。
って。
今はまだ無理とか、
どうやったらできるようになるんだろうと思えるものであっても、
一つ一つやるべきことをきちんとやっていけば、
必ずできるようになるということを伝えてあげたいなと。
昔の僕をリッツ・カールトンに呼んで泊まらせてあげたいくらいです。
実際、僕の弟は、ホテルに泊まった後
人が変わったように勉強し始めました笑
俺もこういう世界行きてえ!!
って思って意識変わったのかも知れないです。
リッツ・カールトンに泊まって一番よかったこと
今回の経験で一番よかったと思うことは、
ピアノの音の素晴らしさに気づくことができたことです。
部屋ではなくピアノ?
という感じですが、そうです。
フロントにあったピアノの音が一番よかった。
僕はピアノとかあまり知らなかったので、
今まであまり音を聞いたことがなかった。
youtubedで聞くピアノの音で、
「これがピアノかあ〜〜」
と思っていたわけです。
でも、本物は違った。
迫力が違うし、何より肌で感じるのは全然違う。
これも知らなかったら一生わからなかったことだし、
今ここでピアノの素晴らしさに気づけたのはよかったと思う。
今の世代だったら、
イヤホンから聞こえてくる音が当たり前で、
ピアノの音とか下手したら知らずに人生を終える可能性があるわけです。
どこかでピアノとか楽器の音を聞いておかないと、
そういう音があることにすら気づかない。
ある意味怖いなと思います。
今回聞いてみて、全然違うなと思ったし、
こういう本物の楽器の音は多少無理をしてでも聞いておく価値があると思いました。
実際、僕はピアノのことを友人に話しまくってます。
もういいよって言われるくらい語りました笑
これからはコンサートとかピアノ演奏会とかにも顔を出そうと思っています。
素晴らしいね、音楽は。
絶対また泊まりたい!!
そんなこんなでリッツ・カールトン東京は最高でした。
絶対また泊まりたい!!
そう思えるホテルでした。
でもそんな簡単に泊まれるホテルではないので、
そのためにはもっと頑張らないといけない。
とにかく知識と情報が必要なわけです。
あと時間も。
知識を詰め込めば詰め込むだけうまくいくことはわかっているので、
あとはとにかく勉強するだけだなと。
勉強したものが勝つ世界なわけです。
公平でいいですよね。
ただ、僕より圧倒的に上の人と出会ったりすると、
さすがに凹みますけどね。
でも、そこを前に進める必要があるわけです。
昨日も、徹夜で知識を詰め込んだりしてたんで。
作業じゃなかったのが救いですけど、
とにかく知識詰め込んで誰よりも知識のある人間になるしかない。
自分自身もそうなりたいと思うし、
頑張らないと下がどんどん追い上げてくるしで、
油断しているとすぐに自分の地位は無くなるわけです。
努力して知識つけているやつはこれから生き残るし、
逆に努力しない人はこの先辛いことになるんだろうなと。
そういう未来が普通に見えます。
僕は時間があって、好きなことをやれて、話の合う人と過ごして、
最高の人生を送りたいと思ってるんで、
そのために死ぬほど努力します。
同じような意識を持っている人とこれからも関わっていければ嬉しいなと。
そういう人がいたら、
それこそリッツ・カールトンでパーティとかしたいと思うんで、
やりたい人いたら連絡ください笑
一緒にリッツ・カールトン行きましょう!!
行きたいっていう人いたら全然連れて行くので!
最初はみんなできないんですけどね。
ちょっとずつできるようになっていくんですよね。
こんにちは、武藤遼です。 今回は、失敗について書いていきたいと思います。 俺は失敗ばかりだ。いつもうまくいかない。なんで私ってこんなダメなんだろう。もっとうまくできたらなあ。なんであの人ばっかり。 こんなこと思う人、多いんじゃないでしょうか[…]
ということで、
リッツ・カールトン宿泊体験記でした。
それでは!!
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こんにちは、武藤遼です。 新しいブログを作りました。大学在学中に司法試験に合格して自由を手に入れた男の物語 こちらは、司法試験用のブログになります。 前々から準備していましたが、ようやく公開できることになりました。 今後、司法試験に関する情[…]
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僕は大学1年生から勉強を始め、
大学3年生で予備試験に合格、
大学4年生で司法試験に合格しました。
予備試験に合格するまでで勉強はほぼ終えてしまい、
予備試験後から司法試験までは
プログラミングやビジネスを勉強し、
法律の勉強はほとんどしませんでした。
信じられないかもしれません。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともと司法試験を目指していたわけでもなければ
司法試験に合格する自信があったわけでもありません。
そんな僕でも自信を得ることができて
司法試験に合格することができました。
その後もいろいろなことに挑戦できています。
学んでいけば誰でも自信を得て司法試験にも合格できる。
武藤遼が司法試験に合格していくまでの過程は下記の記事で公開しています。
初めまして、武藤遼です。 僕は今、予備校で大学受験や司法試験の受験指導をしています。 文系の最高峰の試験といわれる司法試験。法律家になるための登竜門です。 僕は、大学に入学した直後から司法試験の勉強を始め、大学3年生の時に予備試験に合[…]
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