初めまして。
武藤遼と申します。
25歳です。
大学卒業したばっかりです。
実務経験もありません。
大学1年生から司法試験の勉強を始め、
大学3年生で予備試験に合格しました。
大学4年生の時、司法試験に合格しました。
大学時代は部活やってました。
法律を隅から隅まで勉強したわけではありません。
合格実績もそんなにあるわけではありません。
信頼できない人もいると思います。
怪しいと思う人もいると思います。
武藤流というのは、
僕の経験から作られたものです。
僕は、アウトローな存在でした。
大学1年生から法律の勉強を始める。
そんなことをやっているのはクラスでは僕1人でした。
周りにもそんな人は全然いませんでした。
大学時代は部活もやっていました。
週5〜6で練習してました。
部活が終わってから、1コマ遅れで講義に参加していたこともありました。
時間は全然ありませんでした。
部活もやってたし、
周りの受験生ともあまり話は合いませんでした。
いつまで部活をやってるの?
なんで部活やってるの?
もっと楽しく勉強しようよ。
いろんなことを言われました。
白い目で見られてました。
批判もされました。
でも、合格しました。
部活をやりながらでも、合格しました。
むしろ、部活をしていて
忙しかったからこそ、
徹底的に考え抜きました。
今まで常識とされていたものは、
僕には合わなかった。
そんなものに頼っていては、
時間のない僕が合格する希望はありませんでした。
過去問
判例百選
出題趣旨、採点実感
そんなものをやる余裕はありませんでした。
やる気もありませんでした。
これらを使わずに合格しようと決意しました。
代わりに基礎基本を徹底しました。
基本的な問題は何度も繰り返しました。
原理原則を徹底的に考え抜きました。
使った問題集は、各科目につき1つだけです。
それを何度も繰り返しました。
100周以上しました。
100周もしたら、見えるものがありました。
法律の答案というものには、
型、パターンがあることがわかりました。
それこそが、本質でした。
合格の鍵でした。
原理原則でした。
分厚い参考書を何冊も読み、
判例を分析し、
過去問を研究する。
そんなやり方では、
僕が本質に到達することはありませんでした。
短期間で合格することもなかったし、
きっと今でも受験生として勉強していることでしょう。
終わりの見えない勉強に絶望していたことでしょう。
時間がない中で、
周りに流されず孤独に戦い抜いた僕だからこそ
気づいたことがある。教えられることがある。
そう信じて、
武藤流を作り上げました。
武藤流は、
法律が全てではありません。
法律は手段に過ぎません。
自分自身を鍛える。
自由になる。
収入をアップさせる。
自信をつける。
人生を豊かにする。
そのための手段として、
司法試験が選ばれているだけであり、
武藤流が目指しているところはもっと別のところにあります。
武藤遼は、
30年先50年先を見ています。
この先の社会、日本、世界。
不安定な時代が続く中では、
自分を鍛え続けていかないと生き残れない。
自分を鍛えるための手段として、
武藤流があります。
武藤遼は、
法律だけを勉強しているのではありません。
司法試験に合格した今は、
プログラミング、マーケティング、デザイン、
心理学、経済学、映画脚本術など
様々なことを学んでいます。
自分には知らないことが山ほどある。
司法試験に合格したくらいで調子に乗っていられない。
世の中には自分よりすごい人がたくさんいる。
そういう人たちに追いつき、
共により良い世界を描いていけるように
努力しています。
上に上に。
確かな力を求めて、
日々努力しています。
武藤遼は未熟です。
足りない部分がたくさんあります。
人間的にもまだまだです。
そして、武藤遼はそれを自覚しています。
未熟を受け入れています。
未熟な自分を受け入れ、
全力で世界にぶつかっています。
それが生きるということであり、
謙虚であるということだと信じているから。
挑戦することを恐れて、
自分の世界に閉じこもっているのはプライドの高い証です。
謙虚とは言えません。
未熟であることを自覚し、
素直に学び、
挑戦し続けてこそ、真の謙虚であると信じています。
やらなければいけないことはたくさんあります。
学ばなければいけないことはたくさんあります。
救わなければいけない人はたくさんあります。
武藤遼は走り続けます。
全力で走り続けます。
休むことはありません。
常に全力、一生懸命です。
武藤遼は
未来に希望を持っています。
たとえ希望がなくても、
自分の力で希望を切り開きます。
少しでも多くの人が笑顔になれるように、
幸せになれるようにできることをします。
自分だけの勉強、
自分だけの人生ではありません。
誰かのために生きる人生。
それが武藤流です。
自分ではなく、
誰かができてこそ意味がある。
それが武藤流です。
知っているだけでは意味がありません。
可能性があるだけでは意味がありません。
実際にやってこそ、
実際にできてこそ初めて意味があります。
口だけでは終わらせません。
実際にやってみせます。やらせてみせます。
響く人はいると思います。
感じる人はいると思います。
そういう人をお待ちしています。
共に学び、
明るい未来を作り上げていきましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともと司法試験を目指していたわけでもなければ
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そんな僕でも自信を得ることができて
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その後もいろいろなことに挑戦できています。
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武藤遼が司法試験に合格していくまでの過程は下記の記事で公開しています。
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