悔しさをバネに生きていく。人生挑戦してなんぼ。

こんにちは、武藤遼です。

 

僕は普段どんな生活してるのって気になる方もいるかもしれませんが、
僕の普段の生活を端的に表現すると、
Let’s 絶望」となる。

 

意味わからないかもしれないけど、
要は、日々小さな絶望を味わっているという話。

 

めちゃくちゃ悔しい。
絶対に見返してやる。

 

そういう体験をいかにできるか。
臥薪嘗胆の人生です。

 

見返してやるって感情。
なんか草の根根性というか、泥臭さを感じてダサいと感じている人もいるかもしれません。

 

そんな細かいことでいちいち悩むなよって。

 

でも、僕の中ではこの悔しくて悔しくてたまらない気持ちが
自分を行動させる原動力になっています。

 

もう本当に悔しい。
なんでここまでないがしろに扱われないといけないんだってなる。

 

だから絶対にそれを忘れずに、
いつか見返してやるって心に誓って努力する。

最近のやつだけでも挙げるとこんな感じ。

 

・よくわからずにキーワード検索していたら勝手に広告を出しており、Googleに18万円の広告費を請求される
・Twitterにアカウントをいきなり停止される
・PayPalに突然アカウントを永久停止され、カスタマーサービスに電話したけど全く話を聞いてもらえずに終わる
・Amazonの審査に何回やっても通らず、その理由もわからない
・シャネルに商品を卸してほしいと問い合わせしたら、うちは大手百貨店としか取引していませんのでと断られる
・年収や生活状況などの個人情報を詳しく聞かれた挙句、クレジットカードの個人枠引き上げの審査に落ちる。その理由を聞いても完全無視。

 

無知ゆえの逆恨み的なものもあるけど、
最近のだけでもこれくらいある。

 

でも悔しさを感じるのって、それだけアクションを起こしているからで、
行動していない人は失敗すらすることができない。

 

上のやつだって、なんだかんだ失敗したというエピソードは残るわけで、
それが話のネタになったりする。

 

でも、行動しない人は人生に何も起こらないから、
話のネタすら生まれない。ゆえにつまらない。

 

失敗すらない人生って本当につまらないなって思ってて、
行動しないとそれだけつまらない人生になるんだなって思う。

 

名だたる大企業からしたら僕なんて本当に取るに足らない存在で、
自分がいかに小さな存在であるかを認識できる。

 

そうやって悔しい思いをしているから
調子に乗ることもないし、満足することもない。

 

このままじゃ絶対ダメだし、
死ぬほど努力して絶対彼らを見返してやろうって思う

死ぬほど悔しいもん
涙は出てないけど心の中で悔しさを噛み締めている

 

だけど実際彼らが悪いことをしているのかというと全然そんなことはなくて
要は僕が彼らにメリットを与えられていないというだけ

 

ただそれだけの事実。

 

資本主義のルールの中では、
彼らが圧倒的に強者で僕が圧倒的に弱者だということ。

 

それはもうルールだと受け入れるしかない。

 

これは本当に大事。

 

何かで勝ちたいと思うなら、
その世界でのルールを受け入れないといけない。

 

勝つこともあれば、負けることもある。

 

その現実を受け入れなければいけない。

 

自分だけが気持ちよくなりたいとか
そういうふうに考えていたら絶対にうまくいかない。

 

挑戦して失敗して悔しい思いをして、
その思いをバネに努力できた人間だけが勝利を手にできる。

 

これは試験でもそうで、
合格したいと思うのなら不合格になる可能性も受け入れなければならない。

 

絶対に合格するなんてそんな方法はない。

 

合格する時もあれば、不合格になる時もある。

 

この事実を受け入れられない受験生が合格することはない。

 

自分だけは確実に合格したい
不合格という失敗を受け入れたくない

 

そう思っている人は絶対に合格することはないし、
いつまでたっても行動できないんだろうなと思う。

 

行動してみるとわかるけど、
本当にうまくいかない。

 

何をやっても最初は失敗続き。

 

その失敗を受け入れられるかどうか。

 

悔しい思いを受け入れられるか。

 

もう僕は慣れましたけどね。

 

ないがしろに扱われることに慣れた。

 

自分がいかに取るに足らない存在かを十分に認識した。

 

でも死ぬほど悔しいし、
将来的には絶対こっちが勝つって本気で思ってるからとにかく努力する

 

絶望するために生きているって感じですね。

 

小さな絶望を積み重ねれば、絶望に耐性ができる。

 

そうすることで、大きな絶望が来ても耐え抜くことができる。

 

行動しない人は失敗すらできません。
それが一番もったいないし、つまらないと思う。おまけに成功しない。

 

つまんねえな。
自分だけは失敗せずに甘い汁だけ吸いたい。

 

その魂胆が見えた瞬間、
ああ、この人はこの程度かってなる。

 

そんな人がほとんどだけどね。

 

そんな自分に都合のいいように社会はできてないよ。

 

勝ちたいなら努力しないとね。

常に悔しさを味わっていないと。

 

僕はこれからも挑戦を繰り返し、

小さな絶望を積み重ねていきます。

 

長い目で見たらそれが一番成功の近道なので。

 

それでは。

 

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プロフィール

初めまして、武藤遼です。 僕は今、予備校で大学受験や司法試験の受験指導をしています。 文系の最高峰の試験といわれる司法試験。法律家になるための登竜門です。 僕は、大学に入学した直後から司法試験の勉強を始め、大学3年生の時に予備試験に合[…]


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