こんにちは、武藤遼です。
今回は、友達と遊んできたときの話を書きます。
めっちゃ楽しかった。
ということで、記録を残すべく書いていきます。
場所はどこかというと。
「そま莉」というお店。
目黒にある馬しゃぶ屋さんです。
これがね、最高だった。
知る人ぞ知る店ということで、今回誘われて行ってきたわけです。
行ったことない人はぜひ行ってみてほしい。
デートとかでいくと絶対喜ばれます。
僕もデートとかお忍びで使いたいと思いました。
HPも超オシャレなんで、見ると行きたくなると思います笑
「そま莉」のHP
目黒で馬のしゃぶしゃぶしましょう!
始まりは、1通のラインでした。
「目黒で馬のしゃぶしゃぶしましょう!」
僕がお世話になっている美容師さんから連絡がきた。
この方とは以前からずっと仲が良くて、いつも髪を切ってもらっている。
美容室と僕の家が歩いて5分くらいの距離にあるので、よく会って話している。
最近は二人でずっとビジネスの話をしていて、
そこであった縁がきっかけでこの方とは何回か一緒に仕事もしている。
美容室のマーケティングとかも僕が手掛けていたりします。
その人はとにかく顔が広く、知り合いが多い。
髪を切りに来るお客さんと仲良くなり、お客さんを集めて定期的に懇親会をしているのだ。
僕もそれに何回か参加させてもらっていた。
「また懇親会やりたいですね〜!」
「そうですね、やっちゃいましょう!」
そんなことを髪を切ってもらいながら話していたら、
その時は案外すぐにやってきた。
実際この懇親会に参加する人はめちゃくちゃレベルが高い。
この方自体が相当な経営者なので、何か光るものがないと絶対に呼ばれない会だ。
だから今回も絶対いい人が来るだろうと思って僕は楽しみにしていました。
メンツがとにかくやばかった
実際行ってみると、とんでもなくすごい人が集まってました。
すごい楽しかった。
東京芸大出て鉛筆画一本で食っている人
ノリでポルシェを買ってしまうIT会社の社長
某大手予備校で問題を作りながら写真を極めている人
六本木の女帝
フリーランスで映像制作している人
大学3年生で公認会計士試験に合格してM&Aのアドバイザリーやってる人
IT会社経営しながら、焼肉屋まで経営しちゃっている人
リクルートやめてネイリストやっている人
いや、メンツが濃い笑
どうやったらこんな人たちが集まるんだ。
しかもみんな若くて、
大体が20代で、一番上でも30代半ばくらい。
みんな若いのに、これだけのことを達成していてとんでもない世界というわけ。
当然刺激をめっちゃ受けます。
何をやってきたのか。
何をやっているのか。
何がしたいのか、どんなことに興味があるのか。
とにかく話題が尽きない。
クリエイティブな人たちが集まると、とんでもなく楽しい。
鉛筆画をやっている人が個展を開いたので、そのときのパンフレットを見ながら話したり、
写真の未来について熱く喋っている人がいたり、
女にふられた腹いせにポルシェ買ってすぐに壊したって話で大笑いしたり、
こんなに最高なことはない。
やっぱりお互いに頑張っていることがあるから話が合うんだよね。
何か一生懸命に取り組んでいるものがあると、熱く語れる。
熱量が違うんだよね。
だから、話してて楽しいし、刺激になる。
何かを頑張っているからこそ、語れるものがあるし、
苦労もしているから、話に重みがある。
そういう仲間をいかに多く持てるかが、自分の成長にとっても大事だと思いました。
しゃぶしゃぶはうますぎた
で、話してるのもいいんですけど、
「お腹空いたあああああ!!!!」
ってなるわけですよ。
みんなしゃぶしゃぶを楽しみにしているんで。
お通しはエビとトマトの茶碗蒸し。
なんかこの時点でめちゃくちゃオシャレ。
暑い夏にはぴったりの涼しい料理で、みんなこの瞬間からテンション上がってる。
そこからは、馬肉が盛り沢山。
馬肉のユッケだったり、馬刺しだったり、これがとにかくうまい。新鮮。
メインはしゃぶしゃぶなのだが、その前にどんどん食べてしまう。
あまりにも頼みすぎるとしゃぶしゃぶまで持たないということで、
みんなほどほどにしてしゃぶしゃぶを待つ。
茄子のお浸しとかもあったけどこれもうまかった。
そして、しゃぶしゃぶなのです。
極上の馬の霜降り肉。
馬の霜降り肉なんて初めて食べた。
しゃぶしゃぶなのだけど、生で刺身として食べることもできる。
熱湯に入れすぎると硬くなるので、1~2秒ほど鍋に入れるだけでいいみたい。
これが美味しかった。
熱湯に入れすぎると硬くなるというのは本当で、あまり温めないほうがいい。
さっと熱湯にくぐらせて、ネギと絡めて食べるのが美味しい。
これほんと行ってよかった。
幸せを感じました。
お店の雰囲気がすごくおしゃれで、まさに和風店だという感じ。
お店のレイアウトとか見ながら、デザインについても考えてしまった。
最後の〆はそばだったのだけれど、これも美味しかった。
どれもこれも美味しくて、料理は大満足。
僕はあまり写真撮らないので、今回も全然写真撮らなかった。
こうやってブログに書くなら書いておけばよかったと後悔。
目黒いくならとりあえずここ行っておこうと思うくらい、お気に入りのお店になりました。
語り合う仲間をどれだけ作れるか
僕が最近とても大事だと思っていることは、とにかく語り合うことのできる仲間を増やすこと。
いかに仲間を増やせるか。
これがこれからを生きていく上でとても大事になってくると思う。
レベルの高い仲間がいると、出てくるアイデアが違うわけよ。
実際、この懇親会で出会った人たちが組んでビジネスをやったりしている。
初めて会った人なのに、すぐに意気投合して、そこから無限の可能性が生まれる。
そういう会って本当に貴重だと思う。
美容師の方もそれを言ってて、
美容師という仕事は交差点だと言っている。
いろんな人と出会えることが美容師のメリットで、
そのつながりを生かしてこれまでにない価値を生み出す。
それこそが美容師の社会貢献なのだと言っている。
もう超かっこいい。
こういうことが言える大人になりたいなと思う。
仕事をやっていると、
どうしても自分の仕事に集中してしまいがちで、
違う分野の人とは話さなくなってくることが多い。
そうではなく、大事なのは違う分野から知見を取り入れることだと思う。
自分がやっていることしかわからないではダメだと思う。
「専門家」という言葉が、「それしかできない人」になってしまう。
それはつまらないでしょう。と僕はおもう。
だからこそ、いろんなことをやっている人とあって、自分の世界を広げていく。
自分一人では考えられなかったアイデアをもらって、それを自分の活動に活かす。
これが一番価値あるよね。
だからこそ、僕は語り合う仲間がいることは最高だと思っています。
僕たちは人間だ
最近常に考えていることがあって、
僕たちは人間なのだということ。
当たり前じゃん、何言ってるの??
実は当たり前のようで、当たり前でないと思っている。
言葉ってとても深く考えられているなとつくづく思う。
人間とは、「人の間」と書く。
つまり、複数の「人」がいて、そこの「間」に「人間」が存在している。
「人間」とは僕たちのことではない。
人が語り合う空間に生まれる「間」のこと。
これが真の人間だ。
僕たち一人一人は、人でありヒトでしかない。
2人以上の人が集まって、「間」が生まれないと人間は生まれない。
こう考えると、とても深い。
語り合う仲間がいないと、僕たちは人間になれないということ。
だからこそ、僕は語り合う仲間を大切にしている。
本気でお互いのことを話すことができる。
その関係性をとても大切にしている。
僕は、こうやって語り合う活動を人間活動と呼んでいる。
人間活動をやらないと、この先は絶対生き残れない。
というより、考える能力が身につかない。
語り合う仲間は多ければ良いというものではなくて、
どのくらい腹を割ってお互いのことを話せるかということが大事。
1人でも2人でも、時間を忘れて語り合える仲間がいればそれでいい。
それで十分僕たちは「人間」になれる。
深いよね、そう考えると。
昔の人は相当頭良かったんだと思うわ。
人の間にこそ人間がいる。
言われてみると確かにそうだわ。
どんなこと考えたらこんな発想が出てくるんだろう。
昔の人には頭が下がる。天才だ。
人間活動を増やそう!
ということで、馬しゃぶをしてきたという話から、
人間とはなんなのかという深い話までしてしまいました。
そま莉はめちゃくちゃおすすめなので、ぜひ行ってみてください!
僕もまた行きたいんで、今度は僕が懇親会を主催してみようかな。
僕のブログとかメルマガとか読んでくれている人で一緒に行ってくれる人がいればぜひやりたいなとも考えています。
そんな声があればという話ですね。
今回の懇親会では、めちゃくちゃ刺激になって、
さらには同年代の人とまた別に集まることになったので、
それもまた楽しみです。
どんなところでも、人が集まるところには人間が生まれるはずなので、
そこでまたクリエイティブになってこようと思います。
一人で考えていてもなかなかアイデアは出てこないんで、
行き詰まったら誰かと話し合ってみてください。
そのために、語り合う仲間を作っておくことはとても大事です。
その上で、法律とかビジネスとか何か勉強していることがあるといいですよね。
法律とかビジネス知っている人って価値があるので。
話をしてみたいって僕なら思います。
そうやって何かしら積み上げていることがあると、
語り合う仲間を増やしやすいので、そうすると自分の周りにどんどん人が増えていくと思います。
結局は学んだ人が人生を最高に楽しめるってことですな。
それを実感した懇親会でした。
僕が楽しく学び続けるためにどんなことをやっているかはこちらの記事で書いているので、
良かったらぜひこちらも読んでみてください。
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いや、学んでいると本当にいいですよ。
自分を高めるって最高ですね。
これからも僕はどんどん人間活動やっていきます。
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僕は大学1年生から勉強を始め、
大学3年生で予備試験に合格、
大学4年生で司法試験に合格しました。
予備試験に合格するまでで勉強はほぼ終えてしまい、
予備試験後から司法試験までは
プログラミングやビジネスを勉強し、
法律の勉強はほとんどしませんでした。
信じられないかもしれません。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともと司法試験を目指していたわけでもなければ
司法試験に合格する自信があったわけでもありません。
そんな僕でも自信を得ることができて
司法試験に合格することができました。
その後もいろいろなことに挑戦できています。
学んでいけば誰でも自信を得て司法試験にも合格できる。
武藤遼が司法試験に合格していくまでの過程は下記の記事で公開しています。
初めまして、武藤遼です。 僕は今、予備校で大学受験や司法試験の受験指導をしています。 文系の最高峰の試験といわれる司法試験。法律家になるための登竜門です。 僕は、大学に入学した直後から司法試験の勉強を始め、大学3年生の時に予備試験に合[…]
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