起業家という生き方

  • 2020年7月19日
  • 2020年7月19日
  • 人生

こんにちは、武藤遼です。

最近、武藤遼は今どんなことやっているの?と聞かれることが増えたので、
僕がどんなことをやっているか書こうかなと思いました。

大雑把にいうと、
武藤遼という人間は起業家にあたるのだと思います。

新たなビジネスを作り出す仕事ですね。

具体的には、武藤流というブランドを作っています。

メインとしては司法試験の受験指導です。

その他にも、
企業のマーケティングを手がけたり、
youtuberやインフルエンサーをプロヂュースしたり、
ビジネスやりたいという人に教えたり、
メディア作ったりなど


まあ挙げればいろんなことやってます。

コピーライティング とか、
コンテンツビジネスとか、
マーケティングとかそこら辺も一通り学んでいます。

起業家として必要なビジネス知識を学びつつ、
そこに法律を学んで培った能力を加えている感じです。

起業家の中でもなかなか法律のことを詳しく勉強している人は少ないのでそういうのは強みかもしれません。

法律を学んでいるといっても、
こういう法律があるとかそういう知識ではなくて、
法律という学問の考え方というか、そういう深いところですね。

その辺の感覚を持っているのが強みだと思います。

コピーライティング とかマーケティング とかやるにしても、
ただただ感情に訴えかけるのではなくて、
感情と論理をどのように配合していったらいいのかがわかります。

感情的な側面だけでなく、
論理的な側面からもアプローチできます。

とまあ、今僕がやっているのはこんなところですが、
じゃあなぜ僕が起業家という生き方を選択したのかということについてお話ししていこうと思います。

人との出会いが増える

まずはこれです。

人との出会いが増えるということ。

起業家としてやっているといろんな人と圧倒的に出会えるようになります。

というより、必然的に出会うことになります。

起業家というと、新しいビジネスを作り出すことに目が行きがちですが、
新しいビジネスを作り出すのに何か新しいものを生み出す必要はほとんどなくて、

ほとんどは既存のアイデアを真似してできています。
既存のアイデアの組み合わせによって新たなものを作り出します。

なので、起業家がまずやるべきことは勉強なんですね。

既存のアイデアを知る。
アイデアの組み合わせ方を知る。

そのために、徹底的に勉強する必要があります。

僕は勉強できない人は、起業家として長くはやっていけないと思います。

圧倒的に勉強する人が、優れた起業家になるのだと思っています。

圧倒的に勉強するというといきなりは大変なので、
まずは土台を作る必要があると思ってて、
そのために僕は、法律というものがとてもいいと思っています。

法律の勉強は地道に積み重ねていかなければいけないものなので、忍耐が身につきます。
ちょっとやそっとの勉強じゃへこたれなくなります。

法律の知識というより、その経験がその後の勉強の土台になります。
そういう意味で、法律は起業のステップとしてすごくいいと思っています。

起業するのに法律の勉強は必須ではないですが、
勉強した経験があることはものすごく強みになると思います。

で、圧倒的に勉強するというところに戻ると、
勉強するためには人に会うのが一番です。

成功している人がどんなことをやっているのかを知る。

それが勉強として最も手軽かつ効果的な方法です。

人間って好奇心の生き物だと思うし、
新しいことをやるのは単純に楽しいので、
起業してみると人生はどんどん面白くなってきます。

新しいものを作り出したいというクリエイティブな発想になるので、
周りから見ても面白い人間になります。

単純に周りから興味を持たれることが増えます。

お前、面白いじゃん。

と言われることが増えます。

そうすると、会う人が増えます。
当然です。
会いたいといってくれる人が増えるのですから。

勉強しているから、自分からもいろいろな人に会いたいと思うし、
挑戦しているからこそ、興味を持たれることも増える。

二重の意味で出会いが増えていきます。

単純に法律勉強して、法律を生かした仕事をしていくのもいいんですが、
それだと出会いが限られてしまうなと。

起業家の魅力は挑戦するところにあると思ってて、
やっぱり挑戦している人に人は興味を持つんですよね。

法律家もすごい魅力的だけど、
法律家だけにとどまっていたら挑戦することがなくなってしまう。

法律家にしてもどんな仕事にしても
魅力的な人は挑戦する姿勢というものを持っていると思います。

僕も挑戦することが好きなので、
挑戦という言葉を体現している起業家というのがすごく自分に合っているかなと思いました。

人に興味を持ってもらうには、何かに挑戦することが一番です。

僕が司法試験の受験指導をしているのは、
司法試験という目標に向かって挑戦する人に出会えるからですね。

司法試験というのはもちろん簡単ではないのだけれども、
それに向かって挑戦している。
そういう人たちに出会えるのですごくいい仕事だなと思っています。

会社の社長とか業界の裏側の人間とか、
一流の人間にこの年で出会えるのは間違いなく起業家やっているからで、
何かに挑戦しているからです。

武藤流自体が、すごい挑戦ですからね。

興味を持たれることがすごく多いです。

今のうちにいろんな人と出会っておくと、
それが今後の経験になるんで、
挑戦したもん勝ちだなって思っています。

若いうちに
面白い人とか一流の人間に出会いたいと思うなら、
起業家として生きていった方が絶対いいと思います。

人との出会いが一番なんで。

本やテレビ、ネットでは出回らない情報にたくさん出会えますよ。
そういう情報は直接人と会って聞くしかありません。

情報を得るという観点からも起業家はいいです。
得をします。

社会に貢献できる

そして、起業家のいいところは社会に貢献できるというところ。


年齢や性別、経験に関係なくあらゆる形で社会に貢献することができます。

ビジネスは究極的には価値提供なので、
自分でビジネスをやっているということは、社会に貢献しているということなのです。

価値提供できていないと、ビジネスとして成り立たないですからね。

自分のやってきたことが、誰かの役に立つわけです。

僕も司法試験の受験指導というところから始めましたが、
これも司法試験に合格したという経験が
これから司法試験を受ける人の役に立っているわけです。

わかりやすくいうと、人から必要とされているということです。

人から必要とされるというのは、すごく幸せなことだと思います。

人から必要とされるというと難しく聞こえますが、全然そんなことはないです。

センスや才能など全然必要ではありません。

多少の勉強は必要ですが、誰でもできます

本当にそう思います。

知るか知らないか。
やるかやらないか。

それだけでこんなにも差が出るのはこの業界以外なかなかないのでは。

起業って本当に簡単だなと思います。
めっちゃ簡単。

実際にやるより、やろうと決意する方が難しいのではないかと思うくらい。

会社とかに勤めると、仕事を覚えたりするのに精一杯で、
なかなか社会に貢献できている感覚を得られないと思うけど、
起業だとそんなことはありません。

社会の最前線で戦っているなと感じます。

そういう肌感覚も、起業してみて発見したものだなと思います。

感謝されるっていいこと。
これがあるから頑張れます。

友達欲しいとか、

話が合う人と出会いたいと思うならとりあえず起業した方がいいと思う、本当に

普通に生きてても、話が合う人ってなかなか見つからない。

趣味とかが合わないし、
言いたいことが言えずに窮屈な思いをして過ごすことになってしまう。

結果、元気なくなってますますやる気なくなる。
なんのために生きているんだろうってなる。

すごいもったいない生き方。

そんな辛い思いを抱えている人をなくしたい。

悔しいじゃん、
頑張ってるのに報われないって
うまくいかないのって

どうせやるならうまくやりたい、成功したい

これは当たり前の感情だと思う。

だからこそ、起業っていいと思うんです。

危機に強い

最後はちょっと消極的だけど大事なこと。

起業家は危機に強いということです。

人間失敗したときに本当の実力が試されるものだと思うけど、
その失敗に強いのが起業家という生き方。

よく言われることだが、起業家は0→1を生み出す。

要は、ビジネスの作り方を知っているということだ。

作り上げたビジネスよりも、その知識が武器になっている。

失敗しても、また新たなビジネスを作ればいい
それを「知っている」ということがすごい有利だと思う。

周りの人が不況で大変だとか言ってても、
実際起業家なる人たちはチャンスしか感じていなかったりする。

失業やリストラに怯える必要なんてないし、
誰かに雇われる必要もない。

最近では、インターネットの発展によって、
お金をかけたり、多くの人と関わったりすることなく
気軽にビジネスを立ち上げられるようになった。

だから起業ってすごくやりやすくなってる。
起業がやりやすいというのは、再起しやすいということ。

危機に強くなるためには、失敗しないようにすることは大事だけど、
100%失敗しないってことはなかなか難しいと思うし、
想定外の事態も起こったりする。

想定外の事態が起こったときに、どう立ち上がるかを考えておくのは大事だと思う。

その立ち上がり方が起業家の持っている知識だ。

会社が潰れたりしたら、社員は放り出されるからね。

会社がない以上、社員という関係もなくなる。

だから、社員だった人がどうなろうがお構いなし。

会社ってそういうもんだからね。
一定の目的に向かって多くの人が協力するシステムだから。

要は、ひとりになった時に何が残るかってことです。

生きている限り、積み上げた知識だけは失うことはありません。
知識こそが最大の武器です。

だからこそ、ビジネスを作り上げる知識を持っていることは危機に強いということなんですよね。

それが起業家という生き方だと思います。

終わりに

長くなりましたが、起業家としてのメリットというのはこんなところでしょうか。

他にもいろいろメリットや楽しいことはあるんだけど、
今回取り上げるところはこの3つというところです。

楽しいし、やってみると勉強になることたくさんあるんで、
是非みなさんも挑戦していただけたらと。

知識が最強の武器なんで。

学びまくって人生豊かにしましょう。

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こんにちは、武藤遼です。 新しいブログを作りました。大学在学中に司法試験に合格して自由を手に入れた男の物語 こちらは、司法試験用のブログになります。 前々から準備していましたが、ようやく公開できることになりました。 今後、司法試験に関する情[…]

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僕は大学1年生から勉強を始め、
大学3年生で予備試験に合格、
大学4年生で司法試験に合格しました。

予備試験に合格するまでで勉強はほぼ終えてしまい、
予備試験後から司法試験までは
プログラミングやビジネスを勉強し、
法律の勉強はほとんどしませんでした。

信じられないかもしれません。
お前には才能があったんだろ?とも言われます。
僕はもともと司法試験を目指していたわけでもなければ
司法試験に合格する自信があったわけでもありません。

そんな僕でも自信を得ることができて
司法試験に合格することができました。
その後もいろいろなことに挑戦できています。

学んでいけば誰でも自信を得て司法試験にも合格できる。
武藤遼が司法試験に合格していくまでの過程は下記の記事で公開しています。

プロフィール

初めまして、武藤遼です。 僕は今、予備校で大学受験や司法試験の受験指導をしています。 文系の最高峰の試験といわれる司法試験。法律家になるための登竜門です。 僕は、大学に入学した直後から司法試験の勉強を始め、大学3年生の時に予備試験に合[…]


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